米アルゴンヌ国立研究所、水からリチウムを抽出する新しい膜技術を開発
・米国エネルギー省(DOE)アルゴンヌ国立研究所 (Argonne National Laboratory)は7月9日、水からリチウムを効率的に抽出する革新的な膜技術を開発したと発表した。研究チームのうちの数名はシカゴ大学プリツカー分子工学部 (Pritzker School of Molecular Engineering: PME)にも所属している。
・現在、世界のリチウムのほとんどはわずか数カ国の硬岩鉱床と塩湖で採掘されており....
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