フォード、米国でリアビューカメラのソフトウェア不具合により約108万台をリコール
・フォードは5月27日、ソフトウェアの不具合により、車両後退時にリアビューカメラの映像が遅れて表示される、フリーズする、または表示されなくなるなどの現象が発生する可能性があることから、米国で107万5,299台をリコールすると発表した。同日付の米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が公開した資料及び5月28日付けの複数の米国メディアの報道で明らかになった。
・リコールの対象車両は、2021-2024年型「ブロンコ(Bronco)」、....
・リコールの対象車両は、2021-2024年型「ブロンコ(Bronco)」、....
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