ダイムラーバス、独SINOSの株式49%を取得し電気バスのスマート充電を強化へ
・ダイムラーバスは3月31日、ドイツ・レーゲンスブルク(Regensburg)に拠点を置き、電気バスのフリート管理ソフトウェアを開発するSINOS GmbHの株式49%を取得したと発表した。SINOSのスマート充電システムにより、電気料金と送電網の負荷が低い時に電気バスの充電が可能になる。この出資で、両社の既存のパートナーシップはより強固になる。
・ダイムラーバスは2022年より、SINOSと協力し充電管理のソフトウェアをバス運行会....
・ダイムラーバスは2022年より、SINOSと協力し充電管理のソフトウェアをバス運行会....
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