米NHTSA、2027年9月から後部座席にもシートベルトリマインダーを義務化へ
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は12月16日、シートベルトの着用促進を図るため、2027年9月以降に販売される新車に後部座席用シートベルトリマインダーシステムを義務化すると発表した。
・今回の最終規則では、後部座席と助手席へのシートベルトリマインダーが新たに義務化されるほか、既に義務化されている運転席については警告音の持続時間を延長する要件が追加された。シートベルトの着用率を高め、衝突時の負傷・死亡事故の削減を目指すとして....
・今回の最終規則では、後部座席と助手席へのシートベルトリマインダーが新たに義務化されるほか、既に義務化されている運転席については警告音の持続時間を延長する要件が追加された。シートベルトの着用率を高め、衝突時の負傷・死亡事故の削減を目指すとして....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報