マレーシア政府、道路税の新制度を2026年に施行へ、EVとFCVが対象
・マレーシアの運輸省は6月4日、政府が電気自動車(EV)の普及促進を目指し、新たな道路税制度を2026年1月1日から施行すると発表した。現在のEV登録車は2025年末までは道路税が免除される。現地紙New Straits Timesが5日に報じた。
・運輸相によると、新たな道路税制度ではモーターの出力に応じて課税することで、エンジンの排気量を基準に課税される内燃エンジン車に対応するよう設定された。ZEV登録車としてEVと燃料電池車(....
・運輸相によると、新たな道路税制度ではモーターの出力に応じて課税することで、エンジンの排気量を基準に課税される内燃エンジン車に対応するよう設定された。ZEV登録車としてEVと燃料電池車(....
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