トヨタ、メキシコ・ティファナ工場を2-3月に19日間稼働休止、サプライヤーの人手不足が主原因
・5月17日付のメキシコの複数メディアは、トヨタがミッドサイズピックアップトラックの新型「タコマ(Tacoma)」を生産するティファナ(Tijuana)工場で、2月から3月にかけて、断続的に稼働を休止し、合計19日間稼働を止めていたことが明らかになったと報道した。同工場での技術的な問題に加え、サプライヤーの人手不足で部品が十分に供給されなかったことが影響したという。
・トヨタはすでに複数のサプライヤーと協力して問題解消に取り組んでい....
・トヨタはすでに複数のサプライヤーと協力して問題解消に取り組んでい....
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