フラウンホーファー研究機構、EVドライブの性能向上に向けたインバーターを開発へ
・フラウンホーファー研究機構信頼性・マイクロインテグレーション研究所(IZM)は4月18日、DauerpowerプロジェクトでポルシェやBoschと共に低温で動作可能な電気インバーターの開発に取り組んでいると発表した。部品の過熱を低減して電気自動車(EV)のドライブトレインの性能向上を図る。このプロジェクトはドイツ連邦経済エネルギー省の資金援助を受けている。
・IZMはこのプロジェクトで連続出力720キロワット(979hp)、定格....
・IZMはこのプロジェクトで連続出力720キロワット(979hp)、定格....
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