SKF、韓国の釜山工場を完全閉鎖へ
SKFは、韓国の釜山工場からメキシコPuebla工場、インドPune工場、中国・上海工場に製品供給を移管することを発表した。釜山工場は2024年第1四半期に全面閉鎖する。移管を受けた拠点は、現地で新たなビジネス機会の拡大を目指す。なお、韓国の現地拠点は韓国の既存顧客へのサービス提供を行うため、一部が維持される。釜山工場の従業員数は現在約90人で、主に自動車業界向けのベアリング製品を生産している。今回の決定は、グループの自動車戦略と、....
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