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旭化成、リチウムイオン電池用セパレータの塗工能力増強へ 米・日・韓で400億円投資

旭化成は、同社のリチウムイオン電池(LIB)用セパレータである「ハイポア」について、米国、日本、韓国における塗工能力を増強すると発表した。設備投資額は約400億円で、米国ノースカロライナ州、宮崎県日向市、韓国平澤市の工場で年間約7億平方メートルの塗工能力増強を図る。稼働時期は2026年上半期以降。この設備投資により、旭化成グループの塗工能力は年間約12億平方メートルとなり、電気自動車(EV)約170万台に相当する供給能力を備えること....

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