マルチ・スズキ、電子部品不足で第1四半期末の受注残が35.5万台
・マルチ・スズキは7月31日、2023年度(2024年3月期)第1四半期の投資家向けカンファレンスコールで、第1四半期末の受注残が約35万5,000台に上っていると公表した。受注残の早期解消を目指し、積極的に取り組んでいるという。
・第1四半期は、電子部品不足により約2万8,000台の生産機会の損失があり、特に需要の高いモデルが影響を受けた。第1四半期末時点の受注残をモデル別でみると、「ブレッツァ(Brezza)」が約4万8,000....
・第1四半期は、電子部品不足により約2万8,000台の生産機会の損失があり、特に需要の高いモデルが影響を受けた。第1四半期末時点の受注残をモデル別でみると、「ブレッツァ(Brezza)」が約4万8,000....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報