豪Magnis、米国でバッテリー用負極活物質工場を計画
・オーストラリアのMagnis Energy Technologiesは10月13日、同社が100%所有するタンザニアのNachu黒鉛プロジェクトから得られる天然黒鉛を原料とする、リチウムイオンバッテリー用負極活性物質(AAM)製造工場の設立計画を発表した。この工場により、成長を続ける欧米のリチウムイオンバッテリー市場向けに、高性能な被覆球状黒鉛(CSPG)負極材を安定的に供給することが可能となる。現在、米国内の数カ所で、工場建設候....
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