鴻海、台湾高雄市で電池セル拠点着工、年産能力は1GWh
・EMS(電子機器受託製造)世界最大手の鴻海科技集団(Foxconn Technology Group、フォックスコン)は6月15日、台湾南部の高雄市で電池セルの研究開発・試験生産拠点の着工式を開催した。
・新拠点は同市の工業団地「和発産業園区」に建設する。電気路線バス、乗用車および蓄電システム向けに1GWhの生産能力を整備し、2024年第1四半期(1-3月)に量産を開始する計画。投資額は60億台湾元(約270億円)を見込んでいる。....
・新拠点は同市の工業団地「和発産業園区」に建設する。電気路線バス、乗用車および蓄電システム向けに1GWhの生産能力を整備し、2024年第1四半期(1-3月)に量産を開始する計画。投資額は60億台湾元(約270億円)を見込んでいる。....
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