NHTSA、ホンダ「パイロット」のエンジン不具合を調査
・6月7日付のデトロイトニュースの報道によると、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)はミッドサイズSUVのホンダ「パイロット(Pilot)」に寄せられた苦情について、現在調査を進めていると発表した。アイドリングストップ後にエンジンが再始動できない事象が発生しているという。
・NHTSAのウェブサイトに掲載された文書によると、これまで221件の苦情があり、事故や怪我などの報告は受けていないとしている。
・ドライバーは、信号待ちや交差....
・NHTSAのウェブサイトに掲載された文書によると、これまで221件の苦情があり、事故や怪我などの報告は受けていないとしている。
・ドライバーは、信号待ちや交差....
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