ニッパツ、50億円を投じてモーターコアの生産棟を建設へ 生産能力増強を図る
ニッパツは、同社の厚木工場内にモーターコアの生産棟を建設すると発表した。投資額は約50億円で、生産能力の増強が目的。また、新生産棟の稼働後も40億円規模の設備投資を順次実施し、厚木工場の生産能力を現在の約3倍にまで引き上げる計画。2022年11月の着工、2023年10月の竣工を予定している。同社は現在、日本、中国、メキシコでモーターコアの製造を行っている。今回の投資を通じて、ニッパツは同事業の2030年度の売上高として、300億円超....
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