メルセデス・ベンツ、米国で腐食によるブレーキブースター不具合でリコール
・メルセデス・ベンツは5月12日、同社が米国で販売した2006-2012年型モデルの「MLクラス」、「GLクラス」、「Rクラス」の一部車両において、ブレーキブースターのハウジング接合部の腐食が進行し、機能に影響を与える恐れがあると判断したと発表した。
・同社は、対象車29万2,287台をリコールする予定。
・このリコールプログラムは、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)と全面的に連携して開始される。
・メルセデス・ベンツは、対象と....
・同社は、対象車29万2,287台をリコールする予定。
・このリコールプログラムは、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)と全面的に連携して開始される。
・メルセデス・ベンツは、対象と....
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