Deutz、中期目標達成を2022年から2023/2024年に延期
Deutzは、中期目標の延期を発表した。2022年までに売上高20億ユーロ、調整前EBITマージン7-8%を達成するという目標を2023/2024年に延期する。主な理由は新型コロナウイルス危機によるマクロ経済への影響で、2020年度はエンジン事業の開発が大きく落ち込み、顧客の投資意欲も減退しているため需要回復が当初の想定よりも鈍化するとみている。中期目標は延期したが、収益性の高いサービス事業は2021年に400百万ユーロに、中国での....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報