マツダ、中期経営計画を見直し、目標達成1年先送り
・マツダは9日、上期決算と併せて中期経営計画の見直しの詳細を発表した。
・売上高を約4.5兆円、売上高営業利益率を5%以上とする財務目標に変わりはないが、達成時期(最終年度)を当初の2025年3月期から2026年3月期に1年先送りした。また、固定費/原価低減を加速することで、損益分岐点を出荷台数ベースで約100万台とする目標を新たに掲げた。
・マツダは改定版の中計の下、この先2年を足場固め期間、2022年以降を本格的成長期と位置....
・売上高を約4.5兆円、売上高営業利益率を5%以上とする財務目標に変わりはないが、達成時期(最終年度)を当初の2025年3月期から2026年3月期に1年先送りした。また、固定費/原価低減を加速することで、損益分岐点を出荷台数ベースで約100万台とする目標を新たに掲げた。
・マツダは改定版の中計の下、この先2年を足場固め期間、2022年以降を本格的成長期と位置....
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