フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所、着色ソーラーカールーフ開発
・フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所(ISE)は9月2日、高効率太陽電池を搭載したソーラーカールーフを開発したと発表した。
・ 太陽電池は予備成形したソーラールーフに外から見えないように組み込み、ルーフは任意の色で塗装できる。太陽電池セルは公称210W/m2で、平均的な電気自動車の場合晴天時に1日10kmの走行に相当する電力を供給できる。ISEはフランクフルトモーターショー(IAA)で異なる2色のソーラーカールーフを出展....
・ 太陽電池は予備成形したソーラールーフに外から見えないように組み込み、ルーフは任意の色で塗装できる。太陽電池セルは公称210W/m2で、平均的な電気自動車の場合晴天時に1日10kmの走行に相当する電力を供給できる。ISEはフランクフルトモーターショー(IAA)で異なる2色のソーラーカールーフを出展....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報