欧州環境機関、2018年の新車CO2排出量は増加と発表
・欧州環境機関(EEA)は6月24日、EEAの暫定データによると、2018年にEUで販売された乗用車の走行1キロ当たりのCO2排出量が平均120.4グラムとなり、2年連続で増加したと発表した。今回初めてバンのCO2排出量も増加した。2020年と2021年の目標を達成するために、自動車メーカーは大幅にCO2排出量を削減することが求められる。
・2018年に新車のCO2排出量が増加した主な要因として、特にSUVセグメントにおけるガソリン....
・2018年に新車のCO2排出量が増加した主な要因として、特にSUVセグメントにおけるガソリン....
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