長城汽車、上半期は販売不振で増収減益
・長城汽車は24日、今年上半期(1~6月)の売上高が前年同期比7.99%増の285.27億元、純利益が同3.11%減の39.60億元になったと発表した。
・販売台数が5.6%減の34.74万台に落ち込んだ影響で増収減益の結果となった。SUVは大幅プラスを達成したが、轎車(セダン・ハッチバック)の販売が低迷したという。
・また、不具合に起因するハイエンドSUV「H8」の販売延期も業績に影響したと見られており、製品の技術力向上が急務とな....
・販売台数が5.6%減の34.74万台に落ち込んだ影響で増収減益の結果となった。SUVは大幅プラスを達成したが、轎車(セダン・ハッチバック)の販売が低迷したという。
・また、不具合に起因するハイエンドSUV「H8」の販売延期も業績に影響したと見られており、製品の技術力向上が急務とな....
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