クラリオン (株) - フォルシア クラリオン エレクトロニクス

会社概要

■URL

http://www.clarion.com

■本社所在地

〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心7-2

業容

-Faurecia (フォルシア)系列のカーオーディオ、カーナビゲーションメーカー大手。

-主な事業内容:

  • セーフティアンドインフォメーションシステム
  • 自動車向けクラウド情報ネットワークサービス
  • 業務車両向け運行管理システム
  • カーナビゲーション、カーオーディオ

-2019年3月、Faureciaの完全子会社となった。

 

Faurecia Clarion Electronicsの設立

-Faureciaは、埼玉県を本拠に置く新事業グループ「Faurecia Clarion Electronics」の設立を発表した。新事業グループはコックピット電子部品と低速ADAS製品事業に注力する。Faurecia201810月にクラリオンの買収を発表、20193月にクラリオンを完全子会社化した。「Faurecia Clarion Electronics」の従業員数は9,000(うちエンジニア1,650)で、2022年までに20億ユーロ超の売上高を目指す。(201941日付プレスリリースより)

資本構成

-未上場 (2020年3月31日現在)
氏名または名称 出資比率 (%)
Hennape Six SAS 100.0



主要製品

-スピーカー (Speakers)
-アクティブノイズコントロールシステム (Active noise control systems)
-内装音響におけるスピーカーレスソリューション向けエキサイター (Exciters for automotive interior sound surfaces to create a speakerless solution)
-デジタルサウンドチューニングシステム (Digital sound tuning systems)
-スピーカー及びマイク付きサウンド・スマートヘッドレスト (Sound and smart headrests with integrated speakers and microphones)
-近赤外線カメラ (Near infrared cameras)
-温度カメラ (Thermal cameras)
-レーダーセンサー (Radar sensors)
-生体センサー (Biometric sensors)
-センサーデータ融合システム (Sensor data fusion systems)
-人工知能テクノロジー (Artificial intelligence technologies)
-システムオンチップ使用コックピットドメインコントローラー (Cockpit domain controllers utilizing system-on-a-chip architecture)
-車載インフォテインメントシステム (In-vehicle infotainment systems)
-リアシートインフォテインメントシステム (Rear seat infotainment systems)
-マルチビューグラフィカルインターフェイス「Quadview」(Quadview multi-view graphical interface)
-バーチャルアシスタント向けインフォテインメントシステム (Infotainment systems compatible with virtual personal assistants)
-HMIシステム (HMI systems)
-ユニバーサルリモートチューナー (Universal remote tuners)
-Androidベースアプリライブラリー (Android-based app library)
-リア・サラウンドビューシステム (Rear and surround view systems)
-E-mirror (E-mirrors)
-カメラ・ライダークリーニングシステム (Camera and lidar cleaning systems)
-自動駐車支援システム (Automated parking assist systems)
-自動ピックアップソリューション (Autonomous pickup solutions)
-最長1.5m対応ディスプレイ (Large display systems up to 1.5 meters in length)
-平面及び曲面対応フレキシブルディスプレイ (Flexible display appearances including flat and curved structures)
-カラーマッチングディスプレイテクノロジー (Color matching display technologies)
-先進バックライトディスプレイテクノロジー (Advanced backlighting display technologies)
-タッチセンシティブディスプレイ (Touch-sensitive displays)
-力センシングディスプレイ (Force sensing displays)
-アクティブ/パッシブ触覚フィードバック技術付ディスプレイ (Displays with active and passive haptic feedback technologies)
-オプティカルボンディング技術 (Optical bonding technologies)

沿革

1940年12月 東京都文京区白山前町21番地に白山無線電機株式会社を設立。電池式家庭用ラジオの製造を開始。
1943年11月 瀧澤無線電機工業株式会社を合併、帝国電波株式会社と改称。
1948年10月 わが国最初のカーラジオ、バス用拡声装置を開発、製造販売を開始。
1962年08月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
1963年10月 わが国最初のカーステレオを開発。
1964年01月 クラリオン・コーポレーション・オブ・アメリカを設立。
1967年09月 埼玉県戸田市に埼玉事業所を新設、量産体制を整える。
1968年03月 わが国最初のカセットカーステレオを発売。
1969年08月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
1970年02月 東京証券取引所・大阪証券取引所市場第二部より第一部に上場指定替。
1970年04月 東京都渋谷区道玄坂1丁目22番10号に本社事務所を設置。
1970年12月 商号をクラリオン株式会社に改称。
クラリオン・マレーシアSdn., Bhd.に資本参加。
1976年08月 業務用カラオケを発売。
1978年10月 福島県郡山市に東北事業所を設置。
1980年01月 東北事業所敷地内に半導体研究所を設置。
1980年11月 東京都渋谷区渋谷2丁目22番3号に本社事務所を移転。
1982年09月 東京証券取引所貸借取引銘柄となる。
1983年11月 群馬県邑楽郡に群馬事業所を設置。
1987年07月 CDカーステレオを発売。
1989年10月 クラリオン・マニュファクチュアリング・コーポレーション・オブ・ザ・フィリピンズを設立。
1990年08月 Clarion Shoji Co.,Ltd. (U.S.A.) が米国の高級オーディオメーカーマッキントッシュ・ラボラトリーInc.を買収。
1991年03月 決算期日を9月30日から3月31日に変更。
1992年02月 わが国最初の音声誘導式ナビゲーション (マップナレーションシステムNAC-200) を発売。
1993年04月 SS無線モデム技術基準適合証明をわが国ではじめて取得。
1995年01月 クラリオン (香港) インダストリーズCo., Ltd.を設立。
1995年03月 ISO-9001を取得。
1995年04月 中国に生産子会社ドンガン・クラリオン・オリエント・エレクトロニクスCo.,Ltd.を設立。
1996年08月 SS無線モデム (10Mbps) 米FCC (アメリカ連邦通信委員会) より認可。
1996年10月 広告宣伝部門を分社化し、クラリオンアドプランニング (株) を設立。
1997年10月 ハンガリーに生産子会社のクラリオン・ハンガリー・エレクトロニクスKft.を設立。
1997年12月 メキシコに部品製造会社プレシジョン・メタルS.A.de C.V.を設立。
1998年01月 米マイクロソフト社と世界初の車載用コンピューティングシステム「Clarion AutoPC」を共同開発。
1998年03月 米ロックウェル社とGPSレシーバーを共同開発。
1998年10月 物流部門を分社化しクラリオンロジスティクス (株) を設立。
1999年01月 米IBMと車載用コンピューティングシステム用ディスクドライブの開発で技術協力。
1999年08月 ETC (自動料金収受システム) で日立製作所と共同開発。
1999年10月 シトロエンからAutoPC OEM受注。
2000年03月 クラリオン販売 (株) を設立。
2000年04月 クラリオンデバイス (株) を設立。ISO-14001を取得。
2000年12月 クラリオン、日立製作所、ザナヴィ・インフォマティクスの3社で合弁会社「(株) エイチ・シー・エックス」を設立。
2001年05月 白山本店 (東京都文京区白山5丁目35番2号) に本社事務所を移転。
2001年07月 執行役員制を導入。
三和クラリオン (株) と二本松クラリオン (株) がクラリオン東北製造 (株) に統合
2001年12月 メキシコ生産会社4社を1社に統合。
2002年03月 北米衛星放送シリウスラジオを発売。
2002年09月 本社を埼玉県戸田市に移転。
2002年10月 クラリオン東北製造 (株) にクラリオン (株) 自機生産部、クラリオンロジスティックス (株) を統合し、社名をクラリオン・エム・アンド・エル (株)に変更。
2002年12月 国内向けとして初のAutoPC CADIAS (カディアス) を発売。
2003年02月 世界初、後方確認用俯瞰カメラシステムを日産車向けに納入。
2003年06月 HDD搭載AVナビゲーションを発売。
2003年08月 中国・上海GM社へCDカーオーディオを納入。
2004年02月 業務用車両として世界初のLinuxとJava J2ME CDCを搭載した車載情報端末を開発。
2004年06月 7インチ大型モニター搭載AVナビゲーションを発売。
2005年01月 モニター画面上の仮想iPodで、iPod本体操作可能なAVセンターユニットを北米で発売。
2005年03月 ポルシェ・ジャパン全車種へのAVナビゲーションを展開。
2005年05月 業界初、国内向けにipod対応AV一体型HDDナビゲーションを発売。
2006年06月 中国、北米の市販市場にカーナビゲーションを初投入。
2006年12月 親会社、(株) 日立製作所に異動。
2007年01月 (株) ザナヴィ・インフォマティクスを100%子会社とする。
トヨタ車にカーオーディオを初めて納入 (ダイハツ受注生産)。
2007年08月 「本社事務所」をさいたま新都心へ移転、名称を「本社事務所・技術センター」に変更。
2007年12月 DVDワイド7インチAVセンターユニットと6ディスクDVDチェンジャーがNASAに採用。
2008年11月 携帯通信端末Clarion MiNDを北米で発売。
2009年04月 100%子会社の (株) ザナヴィ・インフォマティクスを吸収合併。
2010年04月 クラリオン製造プロテック (株) にクラリオンサービス(株)を統合し、クラリオンマニュファクチュアリングアンドサービス (株) に変更。
2010年10月 本店所在地をさいたま新都心へ移転し、名称を「本社・技術センター」に変更。
2011年03月 世界初の車載用フルデジタルスピーカーを開発。
2011年03月 白山分室・座間事業所をさいたま新都心へ集約。新たに「本社事務所」を開設。
2012年06月 自動車向けクラウド情報ネットワークサービス「Smart Access」を構築、日本および北米でサービス開始。
クラウド情報ネットワークサービス「Smart Access」対応のカーナビゲーションシステムを発売。
2012年12月 フルデジタルスピーカーシステムシリーズを立ち上げ。
車載用フルデジタルAVナビゲーション/スピーカーシステム、ポータブルフルデジタルスピーカーを発売。
2013年06月 天井埋め込み型フルデジタルスピーカーを発売。
2013年10月 「クラウド型音声認識検索機能」対応のナビゲーションシステムを発売。
2014年04月 商用車向け2.4GHzデジタルワイヤレスカメラシステム2モデルを発売。
2014年06月 自然対話型音声認識「Intelligent VOICE」対応のナビゲーションシステムを発売。
トラック、路線バス向け安全走行支援システム「SurroundEye」を発売。
2015年04月 業務車両向けAndroid車載端末「SOLID AD-1」を発売。
2016年04月 車載用フルデジタルサウンドシステム「Full Digital Sound」を日・米・欧・豪州で発売。
2016年05月 中国のソフトウェア開発会社 武漢光庭信息技術股份有限公司 [Wuhan KOTEI Informatics Co., Ltd.] との共同出資による合弁会社、武漢楽庭軟件技術有限公司 [Wuhan Clarion Kotei Software Technology Co., Ltd.]を設立。
2017年10月 自動駐車用ECUを日産自動車向けに納入
2019年03月 Faureciaの完全子会社となる。



補足 1