マークラインズ8つの事業
コンテンツ一覧
サービス一覧

インドオートエキスポ 2020:インド系・欧州系メーカーは新型SUVやEVを発表

Tata、Mahindra、Renault、Skoda、Volkswagen、Mercedes-Benzの展示

要約

  Indian Auto Expo 2020は、インド自動車工業会 (SIAM) 、インド工業連盟 (CII) 、インド自動車部品工業会 (ACMA) による共同開催で、2月5日から12日までGreater NoidaのIndia Expo Martで開催された。23万5,000平方メートルの展示ホールに主要自動車メーカーが一堂に集結した。

  本稿は、Tata、Mahindra、Renault、Skoda、Volkswagen、Mercedes-Benzが展示したコンセプトカーを中心に報告する。TataはSUVの「Gravitas」を世界初公開し、インド最大のEVラインナップを披露した。Mahindraは新型電気自動車 (EV) となる「eKUV100」、「eXUV 300」、「ATOM」を発表。

  Renaultはグローバルラインナップを出展した。Skodaはコンセプト「VISION IN」をワールドプレミア。Volkswagenはインド市場向けの4つのSUVを出展し、「Taigun」を世界初公開した。Mercedes-Benzはインド市場に投入予定の高級車を披露した。

 

グローバルプレミアとなったTataのSUV「Gravitas」 Mahindraの新型EVモデル

 

関連レポート:
インドオートエキスポ 2020:長城汽車と海馬汽車がインド市場に参入 (2020年3月)
インド:新車販売が低迷、排出ガス規制BS-VIの導入 (2019年9月)
Future Mobility Show 2019:インドにおけるクリーンで持続可能な将来のモビリティ (2019年4月)
国家自動車政策(NAP):インド自動車産業の全体展望 (2019年1月)
インドにおける電気自動車とEVエコシステムの展望 (2018年8月)
インドオートエキスポ2018:Tata、Mahindra、欧州メーカーの展示 (2018年2月)

 

このレポートは有料会員限定です。

会員登録いただく、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。

  • 市場・技術レポート
  • 世界の自動車生産 / 販売台数
  • モデルチェンジ予測
  • 自動車業界の最新ニュース
  • 自動車部品300品目シェア・供給情報
  • ご利用に関するお問い合わせ先

    月~金 9:00~18:00 (祝祭日を除く)
    japan 日本
    〒100-6114 東京都千代田区永田町2-11-1
    tel-icon 03-4241-3907
    カスタマーサポートデスク
    メディア関係者様向け
    USA 米国
    Southfield, Michigan, USA
    +1-248-327-6987
    MEX メキシコ
    León Guanajuato,Mexico
    +52-477-796-0560
    DEU ドイツ
    Frankfurt am Main, Germany
    +49-69–904-3870-0
    CHN 中国 (上海)
    〒200001 上海市黄浦区
    +86-21-6212-6562
    CHN 中国 (深圳)
    〒51800 広東省深圳市南山区
    +86-755-2267-1725
    THA タイ
    Klongtoey, Bangkok, Thailand
    +66-2-665-2840
    IND インド
    Gurgaon, Haryana, India
    +91-124-4048779