WCX 2019: SAE World Congress Experience – 環境対応車、デジタルテクノロジー

パワートレイン、コネクティビティ、モビリティの進歩がもたらす自動車の変革

2019/05/14

概要

WCX 2019 welcome sign

  WCX 2019:World Congress Experienceは、2019年4月9日から11日にかけて米国ミシガン州Detroitで開催された。4月10日および11日に行われたパネル・ディスカッションおよびプレゼンテーションは、モビリティ、デジタルシステム、そしてパワートレインの進化を中心テーマとし、車載デジタルサービス、将来のインテリアとインターフェイスの考察、そして将来のパワートレインなどのトピックが俎上に載せられた。展示ホールでは、現代自動車がKona ElectricとNexoに搭載され高評価を得たパワートレインを出展し、FordはSpin製の電動スクーターの試乗コーナーを設けた。サプライヤーでは、American Axleから燃費効率を向上するシステム、旭化成からは3人乗りの電動コンセプトカーAKXYが披露された。

  本レポートはWCX 2019で紹介された自動車関連の内容を扱った2編のレポートの後編となる。ここではクリーン車両テクノロジー、モビリティ、並びにデジタルシステムに焦点を当てて報告する。WCX 2019の自動運転テクノロジー、安全システムに関する内容については既報の前編をご覧頂きたい。

 

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WCX: World Congress Experience
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