米国政府系金融会社、重要鉱物の取引を対象に50億ドルの基金設立を協議中
・9月16日付のデトロイトニュースは、事情に詳しい関係者からの情報として、政府系の米国国際開発金融公社(DFC)が、ニューヨークに拠点を置く投資会社Orion Resource Partnersとの合弁事業として、重要鉱物の供給拡大に向けた米国政府による最も重要な取り組みとなる基金設立に向け協議を進めていると報じた。基金が設立されれば、両社は同額の資金を提供し、規模を拡大しながら、最終的には約50億ドルの基金総額に達すると関係者は述....
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