米NHTSA、ジープの「ラングラー」と「グラディエーター」のエンジン火災で調査へ
・米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は9月9日、イグニッションをオフにしてもエンジンが発火する可能性がある2021~2023年型のジープ「ラングラー(Wrangler)」と「グラディエーター(Gladiator)」78.1万台超について調査を開始したという文書をウェブサイトに掲載した。
・NHTSAには、負傷者を出した1件を含む9件のエンジン火災に関するオーナーからの苦情が寄せられている。報告されたケースの大半は、エンジンルームの....
・NHTSAには、負傷者を出した1件を含む9件のエンジン火災に関するオーナーからの苦情が寄せられている。報告されたケースの大半は、エンジンルームの....
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