ホンダ、エアバッグ不具合により米国で約75万台をリコール
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の2月5日付発表によると、ホンダの米国現地法人American Honda Motorは、エアバッグの不具合により、2020年型から2022年型モデルの一部車両75万114台をリコールする。助手席の重量センサーが割れてショートすることにより、衝突時にエアバッグの展開が適切に制御されず、乗員が負傷する可能性があるという。
・対象車両は以下のとおり:
2020-22年型のホンダ「パイロット(Pil....
・対象車両は以下のとおり:
2020-22年型のホンダ「パイロット(Pil....
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