トヨタ、「シエンタ」など58万台をリコール、ブレーキなどに不具合
・トヨタは11月23日、2015年から2021年に生産した「シエンタ(Sienta)」と2021年から2023年に生産した「JPN TAXI (ジャパンタクシー)」について、合計で約58万台をリコールすると発表した。
・該当車両では、足踏み式パーキングブレーキ固定ボルトの締結力が不足しており、最悪の場合パーキングブレーキが操作不能となる可能性がある(画像1枚目)。また、フロントピラーガーニッシュ取付部の取付用クリップの防水耐久性が不....
・該当車両では、足踏み式パーキングブレーキ固定ボルトの締結力が不足しており、最悪の場合パーキングブレーキが操作不能となる可能性がある(画像1枚目)。また、フロントピラーガーニッシュ取付部の取付用クリップの防水耐久性が不....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報