デンソー、SiCパワー半導体活用のインバーターを開発 レクサス「RZ」に採用
                                デンソーは、同社初となるSiC (シリコンカーバイド)パワー半導体を用いたインバーターを開発したと発表した。このインバーターは、BluE NexusのeAxleに組み込まれレクサス初の電気自動車(EV)専用モデル「RZ」に搭載される。開発されたインバーターは、デンソー独自のトレンチMOS構造を採用しており、高耐圧と低オン抵抗を両立し、発熱による電力損失を低減することで1チップ当たりの出力を向上させている。また製造面では、同社と豊田中....
                                
                            
                            このニュースは有料会員限定です。
                                会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
                                    さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
 - 世界の自動車生産 / 販売台数
 - モデルチェンジ予測
 - 自動車業界の最新ニュース
 - 自動車部品 300品目のシェア・供給情報
 
                    
                        AIナビはこちら
                        
                    


 日本
 米国
 メキシコ
 ドイツ
 中国 (上海)
 タイ
 インド

