米国と日本、EV用バッテリー鉱物の貿易協定で合意
・3月28日付の米国通商代表部のリリースとデトロイトニュースの報道によると、米国と日本は、電池材料の供給を確保するため、電気自動車(EV)用バッテリーに使用される重要鉱物の取引に関する協定(日米重要鉱物サプライチェーン強化協定)を締結した。キャサリン・タイ米国通商代表と富田浩司駐米大使が署名したEV用電池材料のサプライチェーンを強化・多様化し、EV用電池技術の採用を促進するための協定が発効した。
・発効済のインフレ抑制法では、EV購....
・発効済のインフレ抑制法では、EV購....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報