ホンダ、欧州R&D拠点でグリーン水素の生産施設を開発
・ドイツにあるホンダの欧州R&D法人Honda R&D Europeは2月6日、同社オッフェンバッハ(Offenbach)拠点でグリーン水素の生産設備を開発していると発表した。新たな設備は太陽光パネルの余剰エネルギーを利用し、電気分解によってグリーン水素を生成するという。ホンダは2017年、再生可能エネルギーの最大限の利用を目的として新技術の開発と試験を行う「スマートカンパニー」構想を開始しており、今回の開発はこの一環となる。
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