マルチ・スズキ、インドのカマラジャル港と提携し年間2万台の乗用車を輸出
・インドのマルチ・スズキは12月22日、タミルナドゥ州のカマラジャル港と乗用車の世界市場向け輸出に関する契約を締結した。同社は同港を利用して、アフリカ、中東、中南米、ASEAN、オセアニア、および南アジア地域協力連合(SAARC)地域向けに、年間約2万台の乗用車を輸出する予定。契約期間は、2022年12月から5年間。
・自動車輸出を促進するため、カマラジャル港は自動車を扱うための自動車兼一般貨物用バースを開発し、運用を開始した。....
・自動車輸出を促進するため、カマラジャル港は自動車を扱うための自動車兼一般貨物用バースを開発し、運用を開始した。....
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