Brose、第2次大戦後初の営業赤字に
Broseは、ドイツでの過大な管理費や世界45工場の稼働率の低下により第2次世界大戦後初めて営業赤字に転落すると発表した。2021年度の売上高は予算を大幅に下回る53億ユーロになるとみられる。新型コロナウィルス流行や半導体不足による主要自動車メーカーの減産や生産停止が響いた。一方で、同社は昨年、過去最高の受注を記録した。同社では事業規模を2022年度に74億ユーロ、2024年に92億ユーロに拡大することを計画している。Brose S....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報