インド工科大学ハイデラバード校、リチウムイオンバッテリーの代替品を開発
・インド工科大学ハイデラバード校(IIT-Hyderabad)電気化学エネルギー貯蔵研究室(EES Lab)は4月5日、正極と負極の双方に自立カーボンファイバーマットを用いた5Vデュアルカーボンバッテリーを開発したと発表した。この新モデルにより有毒、高価で重い遷移金属が不要となる。
・新型デュアルカーボンバッテリーは遷移金属をまったく含まないため環境に優しい。またバッテリー全体のコストを20%から25%低減できる可能性があり市場....
・新型デュアルカーボンバッテリーは遷移金属をまったく含まないため環境に優しい。またバッテリー全体のコストを20%から25%低減できる可能性があり市場....
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