フィリピン貿易産業省、自動車輸入にセーフガード暫定措置を発動へ
・1月5日付のフィリピン現地メディアPhilstarの報道によると、労働組合の申請に基づきフィリピン貿易産業省が完成車輸入に対するセーフガード暫定措置を発動する。
・完成車の乗用車には1台当たり7万ペソ(約15万円)、小型商用車には11万ペソ(約24万円)の関税を賦課する。期間は関税局長による発令から200日間となる予定で、関税委員会が正式な調査を行う。
・輸入車がフィリピン国内の自動車製造業に深刻な影響を与えることが明らかになり今....
・完成車の乗用車には1台当たり7万ペソ(約15万円)、小型商用車には11万ペソ(約24万円)の関税を賦課する。期間は関税局長による発令から200日間となる予定で、関税委員会が正式な調査を行う。
・輸入車がフィリピン国内の自動車製造業に深刻な影響を与えることが明らかになり今....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報