中国汽車工業協会、2020年の新車販売は2,500万台超、2021年は緩やかな増加と予測
・中国汽車工業協会(CAAM)の発表および中国の複数メディアの報道によると、12月11日に中国汽車工業協会が主催する「2020中国自動車市場発展予測サミット」が北京で開催された。
・サミットでは、CAAMの常務副会長兼秘書長である付炳鋒氏が2020年の中国新車販売は2,500万台超に達する見込みで、前年比の減少幅は2%以内となるだろうと述べた。そのうち、乗用車販売は2,000万台、商用車販売は500万台超となる見込みだという。また、....
・サミットでは、CAAMの常務副会長兼秘書長である付炳鋒氏が2020年の中国新車販売は2,500万台超に達する見込みで、前年比の減少幅は2%以内となるだろうと述べた。そのうち、乗用車販売は2,000万台、商用車販売は500万台超となる見込みだという。また、....
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