Woosu AMS、電気SUV用一体型後輪駆動モジュール開発へ
韓国のWoosu AMSは、走行エネルギー消費効率を3%改善するSUVの電気自動車 (EV) 用一体型後輪駆動モジュールの開発を行うと発表した。開発期間は2020年4月から2023年12月までを予定しており、同社の他に韓国電気研究院などが参加する。研究開発費は39億400万ウォン (3億5,526万円) で、このうち50%を韓国政府が支援する。同社が今回開発する一体型後輪駆動モジュールは、電動機、インバーター、減速機、ディファレンシ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報