日米が貿易交渉で大枠合意、自動車関税は据え置き
・複数の米国メディアは8月23日、ワシントンで行われた米国通商代表部と茂木経済再生担当大臣の貿易交渉で日米が大枠合意に達したと報じた。合意内容では、米国の自動車や主要自動車部品への関税は維持するものの、日本への牛肉や豚肉の関税を38.5%から9%に段階的に引き下げる(TPPと同等のレベル)代わりに、一部の自動車部品で関税撤廃が認められる見込みであるという。
・正式に合意に至ると、トランプ大統領がこれまで検討を指示していた日本製自動車....
・正式に合意に至ると、トランプ大統領がこれまで検討を指示していた日本製自動車....
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