オーストリアのグラーツ工科大学、バッテリー用新固体電解質を発表
・オーストリアのグラーツ工科大学(TU Graz)は7月31日、同大学の研究者を含む国際チームがバッテリー用新固体電解質の研究論文を発表したと述べた。新素材はリチウムイオン伝導体で史上最速のリチウムイオン移動度を示した。
・固体バッテリーは現在最も有望な技術で電気移動度にブレークスルーをもたらす。エネルギー密度が向上し不燃部品のおかげで安全性が大きく改善する。
・従来は液体電解質に匹敵する伝導度を持つ材料が無かった。TU G....
・固体バッテリーは現在最も有望な技術で電気移動度にブレークスルーをもたらす。エネルギー密度が向上し不燃部品のおかげで安全性が大きく改善する。
・従来は液体電解質に匹敵する伝導度を持つ材料が無かった。TU G....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報