インド新車販売、10月は1.0％増の35.0万台
・インド自動車工業会（SIAM）が発表した2017年10月の国内新車販売台数は、前年同月比1.0%増の34万9,630台となった。内訳は乗用車（PVs）が0.3%減の27万9,837台、商用車（CVs）が6.4%増の6万9,793台。
・車種別にみると、乗用車（Passenger Cars）は5.3%減の18万4,666台、ユーティリティ・ビークル（UVs）は12.4%増の7万9,323台、バンは5.0%増の1万5,848台、中・大型商用車（M＆HCVs）は0.9%増の2万6,158台、小型商用車（LCVs）は10.1%増の4万3,635台となっている。
・10月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが9.9%増の13万6,000台（シェア38.9%）、現代自が0.9%減の4万9,588台（同14.2%）、タタが5.2%増の4万8,886台（同14.0%）、マヒンドラが0.2%減の4万2,692台（同12.2%）、ホンダが8.6%減の1万4,234台（同4.1%）など。
(Based on data released by SIAM on November 10, 2017)
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