インド新車販売、2月は8.7％増の32.2万台
・インド自動車工業会（SIAM）が発表した2017年2月の国内新車販売台数は、前年同月比8.7%増の32万2,298台となった。内訳は乗用車（PVs）が9.0%増の25万5,359台、商用車（CVs）が7.3%増の6万6,939台。
・車種別にみると、乗用車（Passenger Cars）は4.9%増の17万2,623台、ユーティリティ・ビークル（UVs）は21.8%増の6万5,877台、バンは8.1%増の1万6,859台、中・大型商用車（M＆HCVs）は5.0%増の3万521台、小型商用車（LCVs）は9.4%増の3万6,418台となっている。
・2月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが11.7%増の12万735台（シェア37.5%）、タタが2.8%増の4万2,679台（同13.2%）、現代自が4.0%増の4万2,327台（同13.1%）、マヒンドラが1.6%減の3万6,988台（同11.5%）、ホンダが9.4%増の1万4,249台（同4.4%）など。
(Based on data released by SIAM on March 10, 2017)
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