【ものづくり】エヌプラス2018:一歩先行く自動車部品材料

アルミSiC複合材、耐熱Mg、CFRP複合発泡、超高強度CFRTP、シールドめっき、光反射防止処理など

2018/10/02

要約

 エヌプラス2018(会期:2018年9月26日(水)~9月28日(金)、会場:東京ビッグサイト)は、プラスチック工業技術研究会が主催。エヌプラスとは新たな価値をプラスする機械・素材・技術の展示会で、ものづくりにおける「課題解決」をテーマにしている。来場者の75%が製造業で、エンジニアが多く参加する専門展示会として開催され、今年は240社が出展した。会場では来場したエンジニアが高機能化を提案する素材・加工メーカーに質問している光景が多く見られた。本稿では一歩先を行く自動車部品材料を中心に取材した。

入場登録所 会場風景
エヌプラス2018
入場登録所
エヌプラス2018
会場風景



【ものづくり】関連レポート:
表面改質展・難加工技術展2018:自動車産業の課題に応える技術 (2018年9月)
第1回 名古屋オートモーティブワールド2018 (2018年9月)
第10回生産システム見える化展:生産合理化ツール (2018年7月)
人とくるまのテクノロジー展2018名古屋 (2018年7月)
第11回大田区加工技術展示商談会:高度な加工技術で自動車部品の量産に対応 (2018年7月)

 

このレポートは有料会員限定です。 残り 4 章
無料会員登録により、期間限定で続きをお読みいただけます。