【ものづくり】オートモーティブワールド2019:自動車部品&加工EXPO
フレーム、ハイサイクル鋳物、大物鍛造、板金プーリー、光透過ハンドル、折り紙パイプなど
要約
第11回オートモーティブワールド(会期:2019年1月16日(水)~1月18日(金)、会場:東京ビッグサイト)は、リードエグジビションジャパン株式会社主催で開催された。本展示会は東京有明で毎年1月に開催され、今回で11年目となる。第5回自動車部品&加工EXPO、第9回クルマの軽量化技術展、第11回カーエレクトロニクス技術展、第10回EV・HEV駆動システム技術展、第7回コネクテッドカーEXPO、第2回自動運転EXPOの6つの展示会から構成されている。部品、材料関連の各社が最新技術を披露する場となっており、全体では1,120社の参加となった。
本稿では「ものづくり」にスポットをあて、380社が出展した第5回自動車部品&加工EXPOを中心に取材した内容について、コスト低減、軽量化、新製品など自動車産業の課題に応える技術を紹介する。自動車部品メーカーは、自動車メーカーの図面どおりに作る加工受託メーカーと自動車メーカーに組立部品を提案する機能品メーカーの2つに大別できるが、本展示会には前者の加工受託メーカーが多く参加していた。オートモーティブワールドは自動車業界関係者が多く集まり、既存製品を販売できるチャンスがあるため、普段は展示会に出展しない部品メーカーも出展していた。
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| 第11回オートモーティブワールド2019 入場口 | 第5回自動車部品&加工EXPO 会場風景 | 
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