SDVの仕組みとサービス(開発環境および付加価値の提供)
オートモーティブワールド2026 展示取材より
2026/03/30
要約
本稿では、2026年1月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド [春] -クルマの先端技術展- (主催:RX Japan株式会社)」でSDV(Software Defined Vehicle)関連の展示より、NTT DATA、富士ソフトについて報告する。
SDV関連技術動向
SDV(Software Defined Vehicle)の重要なキーワードである顧客への価値提供を継続的に行う“仕組み”と“サービス内容”について各社の模索が続いている。ソフトウェアによる価値提供は、増大するソフトウェア開発工数という課題解決との戦いでもあり、車両側のソフトウェアとクラウド側のソフトウェアの環境をつなぐ仕組み、それをいかにして高品質で高頻度にアップデートできるかの“仕組み(開発環境)”とSDVでどんな付加価値のあるサービスが提供されるのかの“サービス内容”について、IT業界の大手2社の動きを紹介する。
| NTT DATA | NTT DATAが広げる新しい価値として、3分野:「進化し続けるクルマ」・「安心安全な自動車社会」・「持続可能な都市生活」について取り組みを具体的な事例を交えて紹介する。 |
|---|---|
| 富士ソフト | 富士ソフトでは、SDV実現に向けたプロセス改善やMBSE*-MBDによる効率的な設計支援などのSDVソリューション(サービス・支援)、自動運転システムの社会実装支援やV2H(車と家庭のエネルギー連携)などのモビリティサービスについて紹介する。 |
MBSE*: Model-Based Systems Engineering



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