万都、BMWのUKLプラットフォーム向けブレーキキャリパーの量産を開始
万都は韓国の平澤 (Pyeongtaek)工場において、BMWのUKLプラットフォーム向けブレーキキャリパーの量産を開始した。同社はBMWからこの部品を2010年8月に受注。2011年1月から2013年まで開発および評価を行い、2013年2月に生産ラインを構築した。UKLは前輪駆動車向けのプラットフォームで、2014年に212,207台、2017年に271,174台の生産が計画されている。(2013年9月4日付プレスリリースより)
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