マツダ、フォードグループとして次世代パワートレインを共有してゆく方針を表明
マツダの山内社長は、同社の90周年にあたり、環境技術に関する方針として、限られた開発リソースを電気ではなく内燃機関や軽量化のための新材料、ボディ構造に振り向け、省燃費性能の向上でクルマの商品力を高めると表明。現時点のアイドリングストップ機構「i-STOP」に加え、回生ブレーキ、ハイブリッドシステムと段階的に投入していく計画。クルマづくり全般については、今後もフォードとのパートナーシップの維持に努める方針。
[環境対応車]
....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報