現代モービス、新素材分野における研究開発の成果を披露
・現代モービスは、新素材分野における研究開発の成果を披露した。まず、電気自動車(EV)用駆動モーターの出力を高めるPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)フィルムの開発に成功した。このフィルムは180℃以上の耐熱性を確保し、従来の合成繊維に比べてコイルの熱効率などを大幅に改善する。また、優れた電気伝導性を備えたナノ物質「MXene」を適用した電磁波遮断・吸収材を紹介した。同社は電装部品の高周波化・高集積化というトレンドに対応するため、....
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