米国、鉄鋼・アルミニウム関税の対象品目を拡大
・米国商務省産業安全保障局は8月19日、鉄鋼・アルミニウム輸入品に対する米国通商拡大法第232条関税の対象品目リストを拡大すると発表した。商務省は、部門別関税の対象となる鉄鋼およびアルミニウム派生製品のリストに407品目を追加する。これにより、これらの製品に含まれる鉄鋼・アルミニウム部分には50%の関税が課される。追加された製品には、自動車排気システム部品、電気自動車(EV)用電磁鋼板、バス用部品、エアコンなどの自動車部品が含まれ、....
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