ステランティス、ランチア「イプシロン」を改良
・ステランティスは4月8日、Bセグメントハッチバックのランチア「イプシロン(Ypsilon)」について、2つの改良を行ったと発表した。
・一つ目は、電気自動車(EV)バージョンの「イプシロンEV (Ypsilon EV)」で、54kWhのNMCバッテリーとより効率的なパワートレインの組み合わせにより、航続距離が従来の403kmから6%向上し最長425kmまで延びた。電気モーターは最高出力156hpを発揮し、100kmあたりの消費電力....
・一つ目は、電気自動車(EV)バージョンの「イプシロンEV (Ypsilon EV)」で、54kWhのNMCバッテリーとより効率的なパワートレインの組み合わせにより、航続距離が従来の403kmから6%向上し最長425kmまで延びた。電気モーターは最高出力156hpを発揮し、100kmあたりの消費電力....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報