独首相がフォードのケルン工場を訪問 労働評議会はEV移行支援拡大を要求
・ドイツのオラフ・ショルツ首相は12月10日、労働評議会からの招待を受けフォードのケルンEVセンター(Ford Cologne Electric Vehicle Center)で開催された会議に出席した。同日付の複数の現地メディアが報じた。
・首相訪問の際、労働評議会は購入奨励金制度や充電インフラの早急な拡充など、電気自動車(EV)移行への支援拡大を求めた。また、2035年までに内燃エンジン(ICE)車を段階的に廃止するというEUの....
・首相訪問の際、労働評議会は購入奨励金制度や充電インフラの早急な拡充など、電気自動車(EV)移行への支援拡大を求めた。また、2035年までに内燃エンジン(ICE)車を段階的に廃止するというEUの....
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