キーワード・画像検索はこちら
AIナビはこちら
ログイン
LG化学、バッテリー火災防止用の熱暴走抑制素材を開発
・LG化学は、同社の基盤技術研究所がバッテリー火災を初期に防止する熱暴走抑制の新素材を開発したと発表した。
・同社が開発した素材は、温度によって電気抵抗が変化する複合物質で、温度が上昇する初期段階で電気の流れを遮断。厚さ1μmでバッテリーの正極層と集電体の間に設置される。バッテリーに異常が発生して温度90～130℃に達すると素材が温度に反応して結合構造が変化し、電流の流れを抑制する構造を備えている。
・電気自動車 (EV) 用NCM....
・同社が開発した素材は、温度によって電気抵抗が変化する複合物質で、温度が上昇する初期段階で電気の流れを遮断。厚さ1μmでバッテリーの正極層と集電体の間に設置される。バッテリーに異常が発生して温度90～130℃に達すると素材が温度に反応して結合構造が変化し、電流の流れを抑制する構造を備えている。
・電気自動車 (EV) 用NCM....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報
日本
03-4241-3907
米国
メキシコ
ドイツ
中国 (上海)
タイ
インド
